平凡女はダウナー神様に依存されて戻れない

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小学生のころ、誰も近寄らない神社でお参りした少女の話。それから12年、少女は美しい女性に育った。あるひ、そこで倒れている青年を発見した。青年の名は篝(かがり)。神社の地主の親戚だという(ネタバレになるが彼の正体は神様)。梅ねぎ大明神さんの作品。感想を読んで興味を持った方は、漫画サイトのDLsiteで試し読みや購入ができる。

篝はあまり自分に近寄らない方が良いというが、朱音(あかね)は生来のお節介から、面倒を見ると言ってしまう。それ以来、神社の離れに通う朱音。朱音がこの神社に通うのは、不幸体質だった自分が、この神社に願掛けしたらマラソン大会でけがをしなくなったから。そんなことを嬉しそうに話す朱音。

朱音の願い事も聞いても出てくるのは篝のことばかり。そんな篝、朱音に催眠術的なものをかけて、寝ている間にキスマークをつけている。やらしい神様だな。その間の記憶はない朱音。帰り道、通り魔に襲われそうになる。なんとか撃退して離れに逃げ込む朱音。心配した篝。通り魔の話をきいて殺気をはなつ。

それ以来、首をなめたり噛んだりとスキンシップがはげしくなる篝。篝の好意にとっくに気づいている朱音。でもやっぱり付き合ってないし、自分は春から就職で都会に行くのだから、と篝をたしなめる。その後は、将棋で勝った方がいうことを聞こうというゲームをする。対局中、篝の様子が明らかに変わり、オオカミのような雰囲気を身にまとう。

そのままキスをして押し倒す篝。さらには記憶再生で、寝ている間に朱音にどんなことをしてきたかを見せる。そんなのあの変質者と一緒!と非難する朱音にそうだよと認める篝、いや、土地神。かれはあの日、信仰の低下によって消えるはずだった。朱音のちいさな願い事がかれを生きながらえさせた。

最後に篝は朱音に選択を迫る。逃げるなら最後だよと。朱音は迷ったけど、自分が逃げたら篝が消えることに気づき、いいよと。そばにいることを選択した。このシーン泣ける。両想いとなった二人?のその後がどれだけ激しくて濃厚かはぜひ作品をみてもらうとして、朱音は最終的に神隠しエンドになったという結末にだけ触れておく。

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