まんが「俺んちの小哲」の感想。めちゃおもろい!作者はふじ野はなさんっていうらしい
まず、主人公はある寒い日の夜ゴミ捨て場で捨てられた?小さな子猫と出会う話。実はこの世界ではネコは擬人化されている。ケモ擬人化世界!よき。あと僭越ながら家族になるっていう表現がいいね。
主人公は一哲というらしい、そして子猫には小哲っていう名前を付けた。ベーコンエッグを一生懸命食べる小哲ちゃんがかわよ。で、一年後、めちゃくちゃ育っている。信じられない。

あれ、猫の一年って人の何年だっけ?(調べてみたら人間の一年が猫の四年らしいよ)さすがにこれはネコ年齢とかそういうことじゃなくて、猫がいきなり育つ世界線なんだと思った(そうじゃないといきなり別れが来ちゃうからね)
小哲もレディーとしての感情が芽生えているみたいで、苦手なミニトマトを食べてなでなでされているんだけど、なでなでしないでって言ってくる。でもそう言いだすまでにちょっと葛藤がある感じがしてかわいい。あ、どうやら1歳で人間の18~20歳になる世界らしい。すげーな!で、いまだに一緒にお風呂に入ったりしてるんだとか。これは拷問やな。主人公(一哲)の理性が試されている。
で、小哲にぴったりなシャムネコのレオ君を紹介してもらうことになりそう。だけどそこに小哲が登場して嫉妬心ばしばしになっているのがかわいい。帰宅後具合悪そうな小哲ちゃんだけど、これってネコだからそういう時期なのでは?(しらべたら春2月〜4月と夏6月〜8月は猫にとって恋愛の季節)
うっかりペットカメラでその事実を確認してしまい血涙まで流す主人公。ある意味紳士だ。そんなわけでこの作品は、どう考えても小哲に惹かれているのに倫理観からそれを認めようとしない、親代わりであろうとする一哲と、もうずーっと一哲のことが好きで、何なら早く一緒になりたいって思っているかわよネコちゃんの小哲の物語です。
二人の恋の行方、是非続きを確かめてみてくれ!(ぐれて家出した後の小哲ちゃんの豹変ぶりがマジでかっこいいしセクシーだからそのシーンは見てほしい!)最後のオチも最高
この作品の感想(レビュー)としては、もう広告とか表紙とかで絵が気に入った人は買って間違いないかなと。あと、にゃんこ擬人化作品が好きな人もまず間違いはない。注意点としてこれは全年齢作品なのでお色気とか実用性とかそういうことを気にするのであればオススメはしない。でもとにかく擬人化された小哲がかわいいし、かなりねこっぽい性格で完璧。あと最後のオチがめちゃくちゃ面白い(飼い主に迫るネコって感じで)ので、そういうにゃんこ系彼女との日常作品とか、保護欲強い主人公キャラが好きってひとには買って間違いない★5つ作品!

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