片端の桜の感想。ネタバレやあらすじも。DLSiteで購入した。作者は米田ポロリス
ネタバレ感想
購入して中身を見たら三部作になっていた上下と初夜編。あまりDLSiteと使ったことないけど画像とPDFで読めるっぽい。あと、一応おまけとしてダウンロード数が一定数突破した時のおまけイラストなんかが入ってた。お得。
読んでみた感想としてはネタバレになっちゃうんだけれども時系列がそんなに整ってなかったので人によっては混乱するかもしれない。まず上巻の出だしは3回目の出産、産卵から始まる。3回目の出産では出産が終わった後にプイっと横を向いてしまうので完全に影明(かげあき、一応主人公)に惚れているということではない。こういう細かい描写が丁寧に描かれていて読みごたえがある(150ページくらいはあるのかな)
話は妖王と影明の出会いに戻る。傷ついて人間界に獲物を探しに来ていた妖王に対して、影明が自分が仕留めた鹿を譲る。代わりに玉天女(ぎょくてんにょ)を授かるという話。なおこのとき目の前で実演に使われた天女が白妙(しろたえ)ちゃん。珠々は何て読むんだろう。しゅしゅかな?狭くて不良品みたいな扱いを受けてて不憫。ただ、人間に下賜されるということで泣いていた。そこも色気がある
3回目の産卵の後天女と一緒に桜を見に行く。種付けは嫌だと言ってたけど珠々は指に興奮するので(妖王との指の経験が強く植え付けられてて)そのまま始まるというストーリー。
そのまま影明の回想で初めての夜のシーンになる。最初は他の天女(珠々のおつきの天女)に手伝われながら無理矢理っぽい感じだった。そして、上巻最後も思い通りにならない珠々にしびれを切らして影明が無理矢理っぽく進めて下巻に続くとなる。ネタバレになるけど下巻の最初の方もかなりこの無理矢理ってのが続いてて、おつきの天女がひとりキレそうになっててめちゃ怖い。
下巻のあらすじは、上巻の伏線回収として珠々が影明に見放されると思っていたけど思ったよりもずっと愛されていると知って仲直り。それから、産卵は今まで下天女の助けを借りてやってたけど、影明につかまりながらの出産(これは一部の人にウケそう)。しかもこのあとは定期的に影明に抱き着いて出産、ということになってそう。アフターストーリーを見る限りは。
下巻はそういうシーンよりも、要所にちりばめられた珠々の愛しているの雰囲気が素晴らしくて、上巻以上に何度も読み返すことになった。玄界に返されると気づいたらずっと影明のもとにいたいと思った。初めては影明が良かったと泣くシーン。それに対して影明が今までの珠々も好きだ、と答えてくれる。あと、粗相しちゃった、嚙んじゃった、天女の中では美人じゃない、みたいにいうんだけど、影明がそれがどうしたって信じてくれって言うから珠々がきゅってなるシーンが最高。
このあと初夜編もあるんですけど、天女にむりやり、みたいな煽りだったはずなのに、最後は天女から無理矢理、となっているのが好きすぎる。
ネタバレレビュー
この作品のあらすじとしては、とにかくカワイイ天女と徐々に心が通ってラブラブになる、感想まとめとしてはストーリーも絵柄も可愛いし、上の方にも書いたけど心理描写とか、書き込みとかがすごくって最高!あと、作者さんは産卵シーンとか好きな一部の人にウケて1000DLくらいかって言ってたのが30000超えてヒットし続けているのは、本当に魅力的な作品だから。天女、排卵、ちょっとバカっぽい女の子、最初はラブラブじゃないやつ、一瞬ヒロインにつらくあたるやつ、などが好きであれば星5つ!いや星5つオーバーとなる作品!

