サークル名:はやくJKになりたい 作者:浅川
線の細い少女漫画のような絵を描くかただなあと思って読んでました。「夏、少女は飛んで、火に入る」です。日本にいると諺として飛んで火に入る夏の虫という言葉を知ると思います。これは、危険な場所(死地)などにわざわざ飛び込んでいく無謀な様を俯瞰的、客観的に表現するものです(だいたい自分からは言わない、第三者からの説明で使われるものです)
その諺の通り、自らを「どれい」と表現する少女の物語。小さかった頃の儚い恋心が歪んだ形で結実するストーリー。ちなみに、最中にひらがな語を連発する作品を「バカになる」系と勝手に呼んでますが、これはめちゃくちゃバカになる系の作品です。「あたまとろける」「いじわる♡」「ばかになっちゃう」「かたくてつよいっ」などのひらがな語のオンパレードなのでそういったワードが好きな人にお勧めできそうな作品です。
浅川さん@はやくJKになりたいからは、Gravityなつやすみの新刊であるGravity先生とわたしの刊行が5月に予定されています。線が細めで目がキラキラ、心理描写(セリフ)多めの作風だと私は勝手に思ってますので、そういった作品が好きな方はぜひ!あと、浅川さんのTwitterでサークル名を人に紹介するときに羞恥プレイぽくなるっていうツイートがあってちょっと笑っちゃいました。いい人そう!
